時衆開祖、一遍上人のファンサイト
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和歌05
奥州御化益の時、白川の関にかかりて、関の明神の宝殿の柱に書付給ひける ゆく人を弥陀のちかひにもらさじと 名をこそとむれしら川のせき 雲となる◀ ▶はかなしや
奥州御化益の時、白川の関にかかりて、関の明神の宝殿の柱に書付給ひける
雲となる◀ ▶はかなしや